オーストラリア タスマニア島_二件目のレストラン
- 2007年6月16日(土) 15:12 JST
- 投稿者: tetujin60
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寿司BARの港の夜景
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寿司BARの前の海岸
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生牡蠣はほんとに旨かった
一晩に二軒回るのはよくある事。
次いで港のそばの「すしBAR」へ。
「いらっしゃいませ」
今度は間違いなさそうだ。
店も超満員だった。
タスマニアでは「カキ」は
充分火を通して食べるが、
ナチュラルと書いてある生牡蛎もある。
旅先では出来るだけ生物は遠慮しているが、
今夜は舌の誘惑に負け両方注文。
焼き牡蠣は、
ピーマン・タマネギ・ベーコンの上にチーズを乗せ、
カリッと焼きあがっている。
「うまいッ」
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写真は一枚も撮りませんでした
空気も水も旨い島には、
海の幸が驚くほど多い。
タスマニア湾で獲れた魚介類が、
日本にたくさん輸出されている。
久しぶりの日本食。
タクシーの運転手に教わった
日本式レストランの階段を上る。
「ニーハオ」
店員は全員中国人。
入るなり「シマッタ」と思った。
「鶏の唐揚げ」と「酢の物」を注文すると
、いきなり「吸い物」が出てきた。
「唐揚げに、吸い物が付いているのと違うか?」
「でもチョット変やね」
味はそばつゆのような感じ。
やっぱり酢の物と吸い物を聞き違えたらしい。
早々に店を退散した。
お次は生牡蠣。
恐る恐る小鉄と顔を見合わせた。
「つるッ」と滑るように舌の上に…。
「なんてクリーミー」
プリンプリンの真っ白な小型の岩ガキ。
久しぶりに舌鼓の音が聞こえた。
味は天下一品、さすがタスマニア産。
グルメの方々、
この島を訪れたら必ずフレッシュな生牡蠣をオススメしまっせ。
満足度120%の夕食に腹の出具合がちよっと気にかかる。
二軒目のレストラン