フィリピン共和国 ボラカイ島_島内探索
- 2007年6月27日(水) 15:21 JST
- Contributed by: tetujin60
- Views: 5,962
スカイボーディングとウインドサーフィン大会
スカイボーディング
山頂から望む
途中の横道から山頂の展望台へと続く
道はデコボコの石だらけ
舌を噛みそうになるほど揺れる悪路は歩く事にした
しかしたどり着いた山の上から眺める東海岸は凄い眺めだ
ビーチで遊ぶ子供達
プカシェルビーチ
仮のミニマート
魚 屋
八百屋
くだものや
雑貨屋
ガクバンの港
トライシルクの運転手チトー
トライシルクの運転手達
島の知人の紹介で
トライシルク(バイクにサイドカー)
の運転手、チトーの案内で島内見学
東
北
西
北の端にあるプカシェルビーチまで30分
誰も居ない砂浜は静かというより
寂れた感じがする
砂の質も悪く波も荒いが
景観だけは絵になる眺めである
村落の子供たちは人見知りする子が多い
笑顔をもなく近寄ろうとしない
エルニドと同じ国でもこうも違うのは何故だろうか?
未開発の素朴な島に観光客が急増し
急速な開発の流れについて行けないのは
無理もないのかも知れない。
タリパパ(市場)に近いメインロードの西側には
魚屋・八百屋・雑貨屋・肉屋などなど
島民の台所を預かる店が並ぶ
我を先へと急ぐトライシクルやトラックで
ゴッタ返している道路
ここでは交通ルールは通用しまへんなぁ。
南
パナイ島のカティクランの港が
すぐ目の前に見える
雨期(6月-9月)には
風向きの都合でこの港に
バンカーボートが着く
港は急ピッチで工事が進められている
05年1月20日に島のタリパパ(市場)が全焼
商店復興の為に資材がどんどん運ばれ
活気があふれている。
ちょうどカイトボーディングと
ウインドサーフィンの大会の真最中
初めて見るカイトボーディングは迫力満点
かなりのスピードで風と闘う戦士のようだ
腕力に自信が無ければ海に叩きつけられる
激しいスポーツである
何時まで見ていても飽きないドラマの
偶然の出会いに感謝感激
島内探索