2024年12月 2日(月) 16:40 JST

フィリピン共和国 ボラカイ島_島内探索

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フィリピン共和国 ボラカイ島(25島目) Boracay Island  
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スカイボーディングとウインドサーフィン大会

スカイボーディング

山頂から望む

途中の横道から山頂の展望台へと続く

道はデコボコの石だらけ
舌を噛みそうになるほど揺れる悪路は歩く事にした

しかしたどり着いた山の上から眺める東海岸は凄い眺めだ

ビーチで遊ぶ子供達

プカシェルビーチ

仮のミニマート

魚   屋

八百屋

くだものや

雑貨屋

ガクバンの港

トライシルクの運転手チトー

トライシルクの運転手達

島の知人の紹介で
トライシルク
(バイクにサイドカー)
の運転手、チトーの案内で島内見学

西

 北の端にあるプカシェルビーチまで30

誰も居ない砂浜は静かというより
寂れた感じがする

砂の質も悪く波も荒いが
景観だけは絵になる眺めである

村落の子供たちは人見知りする子が多い
笑顔をもなく近寄ろうとしない

エルニドと同じ国でもこうも違うのは何故だろうか?

未開発の素朴な島に観光客が急増し
急速な開発の流れについて行けないのは
無理もないのかも知れない。

 タリパパ(市場)に近いメインロードの西側には

魚屋・八百屋・雑貨屋・肉屋などなど
島民の台所を預かる店が並ぶ

我を先へと急ぐトライシクルトラック
ゴッタ返している道路

ここでは交通ルールは通用しまへんなぁ。

 

南端にあるガクバン港から対岸の
パナイ島カティクランの港
すぐ目の前に見える

雨期(6月-9)には
風向きの都合でこの港に
バンカーボートが着く

港は急ピッチで工事が進められている


05年
120
に島のタリパパ(市場)が全焼

商店復興の為に資材がどんどん運ばれ
活気があふれている。

 ちょうどカイトボーディング
ウインドサーフィンの大会の真最中

初めて見るカイトボーディングは迫力満点

かなりのスピードで風と闘う戦士のようだ

腕力に自信が無ければ海に叩きつけられる
激しいスポーツである

何時まで見ていても飽きないドラマ
偶然の出会いに感謝感激

島内探索