フィリピン共和国 ボラカイ島_アルモンド家
- 2007年6月27日(水) 15:20 JST
- Contributed by: tetujin60
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旅先ではカキは出来るだけ
食べないようにしている
お礼のディナー
アルモンド夫妻
焼きガキ
豚肉のロースト
パイナップル
鶏肉の炒め物
マンゴジュースをコップで飲む
得意の歌を聞かすアルモンド
元気なアシュリーちゃん
お姉さん
スヤスヤとアシュリーちゃん
竹の家のアルモンド家
食卓はゴザの上
「豚肉のロースト」は甘辛く口に合う
「鶏肉の炒め物」ニンニクと香辛料の味付けは
昨夜のレストランより旨かった
「ツナの輪切りのソテー」
最後の一品は「焼きガキ」
「エッ」と二人は思わず顔を見合わせた
小鉄はひとつだけ手を出したが
私は遠慮した
フルーツはジューシーなパイナップル
どの逸品も心のこもったもてなし料理
めったにアルコールは口にしないが
今日は客の為に飲むと
ラムのパイナップルジュース割りの宴会が始まる
得意の歌も飛び出す歓迎のセレモニーに
ベットで赤ちゃんの元気な泣き声
どうやらお目覚めらしい
姉があやすとすぐにニッコリの
アシュリーちゃん(5ヶ月)も一緒に昼食
ミルクの次にご飯を食べる姿を見て
小鉄(女房)がビックリ
日本の子と比べて驚くほど早い
マンゴジュースもコップで直接ガブリと飲む
甘さを覚えた赤ちゃんはコップを放そうとしない
ミスターアルモンドの好意で
ランチの招待を受ける
ホテルから歩いて2分
細い路地を曲がると
そこは竹で編んだ床と壁の家
カラオケ好きがこうじて
部屋の中は立派なテレビと
所狭しとDVDの山を築く
6畳一間(家賃1700ペソ)に
ベビーベットが一台
キッチンは4部屋の住民が
共同で使用するアパート
手土産も持たずご馳走になった旅人は恐縮する
翌日の夕食に招待する事にして
2時間の宴席を後にした
(翌日のお腹の調子は
なんとも無かった事だけ念の為に記しておく)
アルモンド家