イタリア共和国 カプリ島_アナ・カプリ
- 2007年6月23日(土) 15:52 JST
- 投稿者: tetujin60
- 表示回数 4,886
![イタリア共和国 カプリ島(22島目) イタリア共和国 カプリ島(22島目)](https://www.tetujin60.com/images/topics/topic_Capuri-Island.gif)
レストランのオーナーと小鉄(女房)
モンテソローラ(589m)
アナカプリの海
筆者・オーランド・チーノ・ジーノ
シーフドパスタ
ラヴイオリ・カブレーゼ
トラットリア・イル・サラチエーノ
青の洞窟風景
洞窟の内部
洞窟入り口
青の洞窟の入口
ガイドのジーノ
タクシーのオープンカー
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/f/f_a-30013.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/3/3_a-40014.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/5/5_a-20012.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/7/7_a-70017.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/3/3_a-60016.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/9/9_capl008.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/b/b_capl007.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/4/4_capl006.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/4/4_capl004.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/d/d_capl005.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/3/3_capl031.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/6/6_img_1621.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/0/0_img_1622.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/f/f_img_1628.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/2/2_img_1593.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/a/a_img_1609.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/5/5_img_1322.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/f/f_img_1320.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/e/e_a-50015.jpg)
![](/mediagallery/mediaobjects/disp/1/1_a-10011.jpg)
ランチはガイドブックから選りすぐった一軒の
「トラットリア・イル・サラチエーノ」
(アナカプリ)
注文は「ラヴイオリ・カブレーゼ」と
シーフードパスタ
オリジナルの卵の入った麺は
たこ焼みたいだ。
リコッタチーズと
モッツァラレチーズが入ったトマトソース味
パルメザンの粉チーズを振りかけ、
三種類のチーズの味が混ざり合う
適度なトマトの酸味がからまり初めての味に大満足
ガイドのジーノ(イタリア人32)は日本に留学
流暢な日本語で島の案内をしてくれた
早速、「青の洞窟」見学
入口の幅は2メートル、水面からはわずか1メートルの高さ
洞窟は奥行き54m・高さ15m・幅30m
港からモーターボート(8ユーロ)の乗り合いで行き
小舟に乗り換える方法と
車で行き直接小舟に乗り換える方法がある
後者を選び小舟の底に這いつくばり洞窟へ
わずか数分光の屈折で青い海の色が幻想的に浮かぶ
アッと言うまに外へ、ろくな写真も撮れていない。
「こりゃもういっぺん出直しやなぁ」
自家製ワインは赤と白がボトルで登場
「昼やからグラスワインでいいよ!」
「飲んだだけ支払うシステムです」
「意気やネ」。
オ-ナ-の
オーランド・チーロさん(67)は忙しく動き回る
早朝から麺を打ちオリジナル商品を考え
、オープンと同時にウエイターに早代わり
サービスで出された食後酒のレモンチェッロ(43度)
レモンの香りが口いっぱいに広がる
レモンの皮で作ったさわやかなリキュール
帰り際に赤ワインを土産に一本くれたのは嬉しかったネ
カプリ島を訪れたら必ず訪れたい
オススメのレストラン
アナ・カプリ