北の端にあるアンス・パタテビーチ
ラ・ディーグ島にある大統領のセカンドハウス
かにもプライベートビーチで・・・
スース・ダルジャンのビーチで小鉄
スースダルジャンのビーチ
スース・ダルジャンのビーチ
花崗岩で仕切られたプライベートビーチ
スース・ダルジャンのビーチ
アンス・パタテ
スースダルジャンへの島の一本道
アンス・パタテ
島の道路
プララン島からラ・ディーグ島へのフェリー
お次は西の海岸にあるスース・ダルジャンの岬
セイシェルのパンフレットには
必ず紹介されているビーチである
成る程とうなずける自然の造形美,
花崗岩の花が咲いているように岩が並んでいる
岩と岩に仕切られたプライベートビーチ
それぞれ本を読むもの、浜辺に寝転ぶもの、
恋人同士が誰からも邪魔されない
個室のビーチが演出されている自然の芸術に驚くが
カメラを向けるのもカップルに気が引ける
桟橋には予約しておいた車とは
違うタクシーが待っていた
早速北から島の案内を頼む
アンス・パタテの海岸は絵ハガキ以上の美しさ,
ライトブルーの海と花崗岩のコントラスト
孫に自慢できる一枚をとファインダーを覗く
夢中でシャッタ-を切り構図を変えて撮り続ける
まだまだ気に入った一枚が出来ないので,
サンダルを脱ぎ捨て今度は海中から激写
孫の為ならエンヤコラショ…。
この島の売り物、スース・ダルジャン
(恋人岩)が南西の海岸にある
しかし私は北の端にあるアンス・パタテの
美しい姿を先に見たかった
-理由は孫に送った一枚の絵葉書が
たまたま「アンス・パタテ」と書かれていたからだ
島の交通は自転車か牛車,
自転車はイタリアの島で小鉄に
オカマされているので敬遠した
牛車も北へは行ってくれないので
島で5台しかない貴重なタクシーを手配しておいた
プララン島からフェリーで30分(往復24㌦)
,定期便は満員の盛況。
予約もなしで乗れなかったらどないしますねん
「次のフェリーで行け」と
あっさりと返事が返ってくる
大手旅行会社は事前に予約しているらしく
スイスイと乗船
チケットを買うのに手間取っていると
座席も無くなってしまった
それとなしに船長の顔を覗くと
操縦席に座れと目で合図
またまたヤシのお陰です
(南北5km×東西3km 人口2500人)
自転車なら40分で回れる島を
タクシーで2時間もかけてタップリと味わった
重いカメラバッグを車で移動とは
贅沢過ぎるかも知れないが
少ない時間を有効に利用できる
私は観光客の群がるスースダルジャンよりも
名も知れない,北の岬の「アンス・パタテ」の
ビーチの方が印象に残った
残念だったのはこの島に宿泊する計画を
しなかったことだ。
ラ・ディーグ島