タイ王国 サムイ島とは
- 2008年7月19日(土) 14:41 JST
- 投稿者: tetujin60
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2024年12月22日(日) 10:52 JST
チャウエンビーチで
カップンカー
気持ち良さそうにビーチで昼ね
ビーチのシャツ売り
333号室の中庭
ビーチの売り子
珍しい白いブーゲンビリア
チャウエンビーチビーチのホテルの入り口に・・・
ビーチパラソルの傘のトップ
タオ島からの高速ボート
スタッフが変るとダメとは納得がいかない
すったもんだの末、上司と電話で相談して
結果は「OK」となる
「333」の部屋を提供してくれた理由は
私が20年前のタイのお札を持っていたのを
現在のものと交換したからだ
タイでは国王の若い時の写真は
非常に重宝がられた。
どうやらこの島ではこれが当たり前のようだ
仕方なしに一人200B(660円)を前払
一時間も遅れてホテルに到着
チェックインしてゆっくり出来ると思っていたら
予約していた部屋と違うキーを渡される
またまたひと悶着
タイの女性も自己主張が強い
普通なら引き下がるところだが
「333号室」を一週間前宿泊した時に
予約をしている。
待てども出発する様子も無い
「何時出発しますか?」
「次のボートが来てから…」
「エッ!!!」
いつ到着するか解らない船を
待っているわけにもいかない
「早く出発してくれ」
「NO」
二人だけで行くなら
プライベート料金を支払ってくれ…と
話にならない
南のメナムビーチには迎えの車がひしめいている
宿泊先ビーチへ客を誘導している係員
重いカバンはボーイに頼み指定された車を探す
何処を見ても見当たらない
すでに満員になって出発したのだろうか?
こんなことは良くある事だ
他の車の運転手がこの車に乗れと荷物を積み込む
バンコクの南約700km
タイでは3番目に大きい島である
ついでにとは言っては失礼だが
ナン・ユアン島が目的であった為
サムイ島にも立ち寄る事にした
タオ島からパンガン島経由で
2時間(高速船)
船内は超満員
船会社はロンパー社が経営している
ホテルから港までの送迎付きで
900B(往復)は良心的な価格だ
国王はもっとも地位の高い人として
国民から尊敬されている
金庫の底に20年間眠っていた
お札が偶然日の目を見たのである
ワンランク上の部屋の提供は
そのお礼だったのかも知れない……
翌日からのフロントの対応は
特別サービスが良くなった。
プロローグ
お昼の就寝中の子供僧
プライムラームテンプル
カンボジアの子供僧の写真のコピー
黄金の仏像
市場の前で托鉢する
周囲は土産物屋が並び俗っぽい観光地
早々に退散して近くの桟橋をぶらついていると
ひとつの寺院が目に付いた
「あれは何や」
ガイドのNIN君はさり気なく
「テンプル」と味気ない返事が返ってきた
別に急ぐ旅でもない
あそこへ案内してくれ
島では2番目の大きな寺院
私の探している小坊主さんの姿は
何処にも見当たらない
一枚の写真に出会った小坊主さんに会いたい…
この写真はカンボジアで撮影されたものらしい
観光名所にもなっている
島北東に鎮座する黄金の仏像(15m)を
拝観にやって来た
拝観料は無料だがお布施の習慣は
日本と同じである
チャウエンビーチの近い市場に
二人の坊さんが早朝に托鉢していると聞き、
朝6時にタクシーで駆けつけた
市場の前ではお釜のような大きな鉢を
持ち托鉢をしている
運転手のレック君は二本の水を買い
二人にタンフー(徳を積む)を
するように私を促す
20B紙幣2枚と一緒に
二人のお坊さんにお布施をした
タイ人の信仰の聖地である寺院
3月から5月は学校が休みの為
子供の僧さんの姿を捜し求めた
仏像が安置されているお寺院は
土足厳禁の上脱帽は常識である
寺院めぐり
中に一歩足を踏み入れると
「エ~ッと嬉しい驚き」
敷地内の建物には子供の僧侶が
団体で昼寝の真最中
朝は5時に起床、
夜は8時に就寝の修行の身
疲れているのか熟睡中
孫のようなあどけない寝顔は
とても無邪気で可愛い…
昼寝の邪魔をしないように
そっとその場を立ち去り
明日の予定を聞き期待に胸を膨らませた
“明日は6時に来るゾ”
ガイドのニン君
朝食会場風景
朝食会場に向かう
早朝の座禅
タイには約3万の寺院がある
この国の歴史に仏教寺院は欠かせない
世界は今、北京オリンピックと
チベット問題が連日テレビで
放映されている
その4月20日のフルムーンの日に
聖火ランナーがタイのバンコクを
走っている…
世界平和の祭典
オリンピックの成功をサムイ島で祈る
一杯の“おかゆ”も多くの人と
自然からの恵みによるものである
その姿を見ていると
私も何かを教えられたような気持ち…
写真を撮らせて貰っているのも感謝
修行中は一日2食しか与えられず
夜は水だけと聞く
断食の経験のある私には
空腹を耐えることの辛さを誰よりも解る
まして育ち盛りの子共たちが・・・
子供たちの食事の世話をしている人たちの
姿に朝の光が映える
まだ朝食も与えられず大木の前で
座禅を組んでいる訳ありな、子供僧
食事が終われば明るく純真な
子供たちはカメラに納まる
屈託の無い子供等は
「感謝の念」
を教えられて育っていく
寺院で許可を取り撮影を開始
早朝から訓話、
座禅を組んで真剣に聞く子も入れば
退屈そうに落ち着きの無い子もいる
夏休み中の一ヶ月間
各地のお寺で修行をする
訓話が終わると朝食の時間
行儀良く整列して食堂に入る
起床5時、6時にNIN君の迎えを待つ
久し振りの緊張と期待に眠気も吹っ飛ぶ
時間通りやって来た
サムイの息子(NIN)は眠そうだ
早朝はタクシーを拾うのが
難しいので車をお願いした
15分ほどでクライムラーム寺院に到着
小鉄はまだベッドの中である
早朝の寺院(プライムラーム・テンプル)
早朝からの充実感
付き合ってくれた「ニン君」には
とても感謝をしている
毎日夕食を共にしていると
家族のような親しみを覚える
ありがとう・感謝・
カップンカップ(ありがとう)
プーパッポンカレー
ピースンの隣の店
TOYさん・小鉄・ピースン・筆者
筆者とNIN君
TOYさんと小鉄
オーナーのピースン
露天のランチは一食150円
カニはカニかまぼこ
値段が高くお味はまぁまぁ
トッピングは選り取りミドリ
タイヌードル
小鉄とニン君
400gのステーキ
ステーキハウスはスイス人
車海老の空揚げ
(揚げ過ぎで身が硬くノーグー)
イカのガーリックソース
クーシン菜の炒めもの
スズキの蒸しもの(醤油味)
ピリ辛でカニの身に玉子が
絡んでいるのが
堪らんお味
まぁいっぺん食べてみなはれ…
タイの代表的なプーパッポンカレー
(ワタリ蟹のとき卵のカレー風味)
食事は一人でも多い方が良い
NIN君とTOYさん(雑貨屋の店員)と
一緒なのが心強い
タイ語と英語と日本語が
料理に味付けをしてくれる
オーナーのピースン(PEE SOON)は
愛想が良く日本贔屓の上、商売上手
カタコトの日本語を交え良く気が付く
この辺りには4~5軒同じような店が並ぶが
ここが一番流行っている
サムイの夜は大変賑っているが
ホテルの食事とは又ひと味違う
美味しくて安く
暑い国ではこの辛さが体力増強になる
チャウエンビーチの北にある屋台が
並ぶタイレストラン
誰に聞いてもお奨めの店だけあって
値段も安く魚の鮮度もいい
流行っているから連日魚は売り切れとなる
その名は『KURUWA PEE SOON』
日本語メニューもあるが魚を見て量りにかけて
「ハイなんぼ・・・」これが一番安心できる
世界の島めぐりをしていると
少々の安さでは驚かない
味・値段・サービス・店員の質などが
リピーター客を生み出す
サムイのランチはお決まりのタイヌードル
麺の種類と具をチョイス出来る
システムはとても良い
二人で190B・600円
(ミネラル1本)ではまぁまぁの値段
日本料理・イタリアン・ロシア料理
インド料理・ステーキハウス
アメリカンファーストフードと
何でもあるチャウエンビーチ
白砂が7kmも続いているビーチ
海岸と平行して両側にホテルやレストランが賑う
日本料理店は日本人オーナーもいれば
タイ人もいる
イタリア料理はイタリア人
サムイ島のグルメ
今夜も満足の夕食はポンポーイ
(お腹の大きいこと)と
お腹をたたいて笑うニン君
町の雑貨店で出会ったTOYさんと
まさか夕食を共にするなんて思っても見なかった
出逢いとは不思議なものだ…
帰りに小鉄と私にそっと渡してくれたお土産。
嬉しいネ
人間は国籍を問わず会い通じる人は
何処の国にもいるものだ
これだから旅は楽しい…
日本では味わう事のない出会いに感謝…
バタフライガーデンの中の小川
ホテルのレセプション
ヨットクラブのビーチ
足でカメラを取られそうになる
又どうぞ
レストランの店員がマサージの見習い
鳥の鳴き声の数で勝敗が決まる
鳥の声より怒鳴り声の方が大きい
鳥の鳴き声コンテストのボス
おじいさんの岩ヒンター
おばあさんの岩ヒンヤイ
スライドショー
スライドショー
ホテルサムイ・ヨットクラブの中庭
バタフライガーデン
ジャングルの中像に乗った探検隊
エレファント・サファリ
ナ・ムアンの滝
横になる石仏
ナムヤンテンプルのお堂の中の石仏
ビッグブッダへの登り階段
水 族 館
動 物 園
(170B)
ガーデン内は網で囲まれたオープンエアーの中を珍しい蝶が舞う 小川が流れ美しい花にひらひらと… 何時まで眺めていても飽きが来ない
エレファントサファリーとナ・ムアンの滝
ナムヤン テンプル
プライムラーム テンプル
テェーモン岬の西側にある15mの高さの仏像 周囲は観光客ナイズされているので今ひとつ
最近新しく増築されたのもある
観光客が訪れる事もないが一見の価値あり
ガイドブックにも紹介されていないだけに
地元の人に出会える
夏休み中の子供たちの修行を
見ることが出来るのはここしかない(AM6~7)
ビッグブッダ
寺院めぐり
鳥の鳴き声コンテスト(無料)
町の外れの空き地で愛鳥家たちが自慢の鳴き声を競う 鳴いた数で勝敗を決める
鳥よりも飼い主の必死の表情が面白い 一見の価値あり
モンキーショー(100B)
野原で観光客が集まり次第ショーが開始されるエエ加減なもの サルと記念撮影
サルの木登りとココナツ落し ココナツのジュースが一個サービスなのが嬉しい
ヒンター&ヒヤイ(無料)
島の東海岸にあるラマイ海岸の南、風化して出来た岩。
“おじいさん岩”と“おばあさん岩”がある巨石の景勝地。一見の価値あり
水族館とタイガー動物園(入場料 450B)
ショータイム2時 ベンガルトラと写真撮影が出来る
水族館の魚種は他の国とは違う魚たち 美しいと言うより獰猛な感じ トラや豹は今にも飛び掛って来そうで牙をむき迫力満点だ 動物園の柵が古いのがチョット心配だ
ホテル・サムイ ヨットクラブ
ビーチサイド宿泊(3600B)
フットマッサージ(200B・ビーチで)
部屋と部屋の間隔が広く
ビーチも大きな岩に囲まれている
プライベート 散策路も広く庭内には
小川が流れ蓮の花が見事に咲いている
落ち着きのある大人のリゾート
バタフライガーデン
動物園の像よりも人懐こくサーカスの像使いのように巧みに操る 人気NO1
30分(600B)2人~4人乗りジャングルサファリーは爽快である
写真撮影は特別に柵の中へ入れてくれる15分(300B)
地図にも紹介されていないが
サムイ島ではナンバーワン
由緒ある寺院である
石仏がある門を開けて見せてくれたのには
感謝
珍しい木造建築の寺院は数少ない石仏の
顔のひとつひとつの表情が豊かである
サムイ島のオススメ所
マッサージ
安くてリラックスできる
1時間で800円は超値打ち
フットマッサージ
(島内は250Bで統一)
毎日店を変えてみると面白い
カヌーで上陸
小鉄・ニン君・筆者
山の上の湖は海水
岩の間を抜ける
道中は急勾配の階段が続く
ヴァタラップ島
水中写真を撮影する筆者
漁 船
高級リゾート
スピードボート
アントン海洋公園
チャーターのボートタクシー
まるで体力ゲームのようで
日本の島めぐりの
お遍路道のせり割さんを思い出す
滴る汗が目に入りもうどうでも良くなった頃に
グリーン色の湖(海水)が忽然と姿を現した
噴出す汗で景色を楽しむ余裕などない
タオルはぐっしょり 下着もボトボトだ
「帰ろか?」
帰路を想像するだけでうんざりする
ボートに辿り着くと急に空腹を覚え
用意された弁当をパクつく
焼き飯のような炊き込みご飯の旨かったこと…
ビールも渇いた喉を擦って胃袋へ直行
“あ~う・ま・い”
早々に次の島へ
観光の中心であるヴァタラップ島
(koh wua Ta Lap)「眠れる牛」
200Bの入島料を支払い上陸
ニン君はガイドとして無料とは良心的だ
島には唯一公園管理局があり
バンガローまである
鉄骨で組まれた急な階段を登り
島の中央にある湖を見学
45度の傾斜は序の口
60度ぐらいの梯子を上り
崖の下を潜り抜け岩の間をすり抜ける
約50の島々は波の浸食を受けて
珍しい形をしている
切り立った岩や小さな洞窟
奇岩を楽しみながらボートは
シュノーケルポイントへ到着
海中はプランクトンかゴミか解らないが
透明度は悪く魚も少ない
時折アッと驚く魚の大群に出会うが
一瞬の出来事
ナン・ユアン島やタオ島の海とは
比べ物になりまへん
二人でも三人でも料金は同じ
ランチ付きにビールにソフトドリンク
フルーツと何でもサービスとは気分がいい…
約束の日、予約時間より早く
スピードボートはスタンバイ
200馬力のエンジンが二つ(日本製)
猛スピードでアントンに向かって一直線
海上からの景色は又違う
岩山の上に聳え立つ
高級リゾートの赤い屋根がひと際目立つ
親しくなればもう友人…
「友達価格は幾ら?」
「1000B安くする」
ランチにビールも飲み放題
「よッしゃ すぐ予約する」
生憎天気は悪くなりそうなので
日本に帰る前日の予約をする
支払いも予約金も予約書も何もない口約束
約束とはこれで充分だ
名前は“YOSHI”と部屋番号だけ教える
サムイの息子のニン君も
まだ行った事がないので連れて行ってくれと…
「OK」
サムイ島の北西30kに
大小50に近い無人島が浮かぶ
乗合船はAM8:00から
PM4:00まで(1600B)
チャウエンビーチに浮かぶ
水上タクシー(20人乗り)
冷やかしで値段を聞くと口を揃えたように
(チャーター料22000B)
ビーチを散歩していると
ボートのオーナーとが話しかけてきた
何処の島でも3日もすれば顔見知りになる
アントン海洋公園
Ang Thong Marine NationalPork
のんびりと過ごした後は
スピードを上げてチャウエンビーチへ
周りの景色を楽しむ余裕も無いほどの猛スピード
もっと島に近寄ってくれと言っても
珊瑚礁で危ないと平然と応える
予定よりも一時間も早く帰路に着いたのだが…
一度行けば充分な景勝地であった
愛想を振りまくゾウ
自分の手を撮影
チャウエンビーチで
プールサイドで執筆中
エルビィスプレスリーショー
お土産店で・・・
チャウエンビーチ
エレファントサファラリー
蓮の花
座禅を組む子供僧
ステーキハウス
イタリアンレストラン
土産物屋の前でTOYさん
400gのステーキを食べるニン君
333号室に飾ってある花びら
2008年4月15日~23日
旅の鉄人 池内 嘉正
島とのお別れの夜は隣のホテルの
「エルビィスプレスリーショー」
青春時代をプレスリーに熱狂した時代もあった
世界からの客は古きよき時代を偲ぶ
同世代が手拍子とリズムに乗っていた
さすがに「NIN君」は知らない歌ばかり…
マイウェイを曲を背に“グッドナイト”
気分も億劫になる
自然の中に溶け込み
都会と違う人生もすこぶる良いが
一人旅ではこうもいかない
話し相手も食事の
パートナーもいればこそと感謝、感謝と
ワイ(合掌)をする
最終日は旅行記の執筆
ビーチは昨日と打って変わって
強風に波が立つ
ビーチボーイもジェットスキーも開店休業
ホテルのフロントからチェックアウトも
フリーで延長するから
自由に部屋を使ってくれと嬉しいメッセージ
日本へ帰る日はいつも足が重く
タイといえば吉兆をもたらす“像”
エレフアントトレッキングは
人気NO1のツアーである
一日150k~300kの草を食べる
ヤシの葉も簡単に噛み砕いてしまう
水は一日150ℓの水を飲み
良く調教されている
森林地帯には野生の像も生息するらしい
タオ島の佐和子と佐百合
お陰でもち切れないほどの
旅の思い出を頂いた
何時の日か大阪の地で再会を約束し
さりげなく別れた二人…
「頑張りや」とエールを送る
何と言っても一番の印象は
早朝の子供の僧に出会えたことだ
子供の頃から感謝の念を教えられ
修行を積むけなげな子等
最後の最後まで夕食に付き合ってくれた
サムイ島の息子“NIN君”(27)
今夜も400gのティボーンステーキを
ペロッと平らげて満足そうな笑顔
雑貨店のTOYさん(34)も
何かとサムイ島の情報を
教えてくれた日本人びいき
タイ港に浮かぶ
ナン・ユアン島・タオ島・サムイ島と
それぞれの島に出逢いが待っていた
亜熱帯の暑さには身体が付いて行かない
日に三回も着替えをして
フットマッサージで体力回復の毎日
釣り、サンセット、シュノーケル、ボート探検
島の周遊、食べ歩き
フットマサージに連日通う贅沢三昧
天候にも恵まれ雨の日や風の強い日は
リラックスディだった
小鉄のひとり言
賑やかなチャウエンビーチ通りはプーケットのバトンビーチと良く似た感じ
島の探索で偶然に出会った「鳥の鳴き声コンテスト」は
ほのぼのとした中にタイ人の優しさが印象的でした。
::プロフィール
●1939年生・大阪出身。ゴルフジャーナリスト JGJA会員
●1966年 世界一周60日間 市場調査と営業に出張
ゴルフ歴62年
●2014年6月 右足人工股関節手術後エージシュートにチャレンジ
●2016年8月12日エージシュート達成 術後763日目
ゴルフ場 北海道 グレート旭川カントリー倶楽部
スコア74(37・37)・年齢76歳と327日・2024年現在に至る
●2014年8月より5月―10月旭川へ移住
●1997年会社経営を社員に継承 パームスプリングスへゴルフ留学 2ヶ月で挫折
●1999年に日本の島60島取材
●2000年日本の島再発見出版 日本作家協会会員
●2002年北極点踏破 日本旅のペンクラブ会員
日本旅行写真家協会正会員
●2003年―2009年 地球の島巡り70島踏破(旅は全て夫婦同伴)
●2009年12月16日 南極点踏破
●2010年 地球の島巡り出版
●2015年5月よりトリプルレジデンス継続中5月中〜10月中(東神楽居住)
1月中〜2月末(沖縄・石垣島居住)年末年始・春・秋(大阪現住所に居住)
●2022年 離島の食を求め ご島地グルメの取材開始(一島目 島根県隠岐の島)
●2023年 株式会社アイナック創業49年 取締役会長に再就任 生涯現役を目標
●2024年現在ご島地グルメ挑戦中(離島の旬の食を求め取材旅行)
一般社団法人 離島振興地方創生協会 賛助会員・NPO法人大阪USクラブ会員
現在、
フリーの経営カウンセラー。
2000年「哀愁フェリー」、2006年「佐渡航路」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。
2008年 悪性リンパ腫を発症。復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を始め、現在も続けている。2013年 キルギス共和国22周年独立記念コンサートで観客約5万人を前に「風の旅人」を発表をし歓声を浴び、キルギスの情報文化大臣から感謝状が贈られた。