デンマーク領 アイスランドとは
- 2009年11月20日(金) 10:11 JST
- 投稿者: tetujin60
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2024年12月22日(日) 11:14 JST
レイキャビックの港にあるヴアイキングのモニュメント
ホテルは温泉を利用した暖房が行き届き
,硫黄の匂いで温泉気分が味わえる
港は埋め立て工事が進み
大型ビルの建築中である
10日間のアイスランド滞在
レイキャビックの市内の
アパートメントホテルを拠点に
旅の計画を立てた
レイキャビックの港は大型ビルの建設ラッシュ
今ではユーローの価格表示が
至るところで見られる
(2009年8月ユーロー加盟国に申請)
物価はインフレが続いているが
それでも旅行者にとっては割安感がある
レイキャビックとは「煙の港」を意味する
ヴァイキングによって発見された島は
火山で生まれた温泉の湯煙が
至る所でたなびいている
地下から湧き出る不思議な滝・フロインフォッサル
kazu
yoshi
midori
mo-ri
sigeko
fusae
地球の歴史を語るアイスランド
自然の造形美が海岸線に
多く見られるフイヨルド
地熱発電所が各所にあり温泉のお陰で
冬でも凍結しない湖がある
世界初の憲法の制定,
世界初の女性大統領(1980)の選出
グリーンランド
ブルーラグーンに浸かる旅仲間
氷河をバックに牧草
氷河湖クルージング
氷河トレッキング
地球の割れ目
ヴァトナ氷河
アークレイリの植物園のケシの花
レイキャビックの町の夜景
温泉の煙は至る所で見られる
レイキャビックの地熱発電所
アークレイリー・ゴールデンサークル
(アイスランド観光の人気エリア)
ホフン(氷河散策)
ウエストマン諸島(海鳥の聖地)等〃
地球の歴史探索へと一歩足を踏み出した
旅のコーディネーターは
レイキャビック在住暦10年の
「渡辺みずほ」さん
勝手な解釈で何もしない一日からスタートする
明日は北部の町から探索
アークレイリーは一泊の予定であったが
ホテルの予約が取れず日帰りツアー
早朝の6時30分の出発とはきついなぁ~
旅仲間は古谷守夫(50年来の友人)
妹夫婦林一夫の6人のメンバー
長旅の上氷河や氷山クルーズの
アドベンチャーで少々疲れ気味
生憎レイキャビックは雨
冷たい強風が吹き荒れ
どんよりと黒い雲は絶好の休養日
何もせずに休めと言う事か…と
当時はイギリスの女性首相サッチャー
(1979)が誕生していたが
女性大統領は世界のどの国にも
誕生していなかった
そんな島国も2008年6月,
国が破綻したのも記憶に新しい
アイスランドクローネが
半分以下に下落と同時に
経済も落ち込んだ
プロローグ
フェロー諸島
アイスランド
レイキャビックの町の昔と今
黒砂のラグーンが広がるインゴゥルフスヘヴジ
断崖の上にタンポポを見つけ
近づいて撮ろうとするが足が前に出ない
這うようにして崖プチまで進む
「カシャ」記念の一枚はフイルムに納まる
ハイライトはミーヴァートンの
レストランが経営する露天風呂
それも混浴(水着着用)
(1500円67才以上は割引)
湯上りに飲む一杯のビールで「乾杯」
乾いた喉を擦って味わう液体は
一気に胃袋へ直行
「う~んうまい」
これ以上に旨いのが水道水
溶岩でろ過されて1000年の年月を経た
ミネラルウォータを飲めるところは
世界に類は無い
体の心から温もりバスに揺られて夢心地…
女房たちが記念のオーロラをデザインした
Tシャツを捜し求める
オーロラは厳寒の中で見るものと
思っていたら大違い
ここアイスランドでは
メキシコ暖流の影響で
冬でもマイナス温度になる事が少ない
真冬のオーロラを是非見たいものだと
一行は盛り上がる
「神の滝」と名付けられた
ゴーザフォスの滝
見事な瀑布にしばし見とれる
岩山の上から滝つぼを
覗き見ることもできる
日本なら進入禁止区域のロープが
張られるだろう
全ては自己責任
柵も何も無い豪快な滝を見て
世界一だと感動する者もいる
ゴーザフォスの滝(神の滝
幸いにも薄日が差してきて花たちは輝き始める
ハチも蜜を求め飛び回る
早朝の植物園なんて初めての体験だ
予定時間をはるかにオーバー
花から花へ飛び回る我々を見て
「ごゆっくり」…とガイドさん
後で時間調整しますので…
レイキャビックから45分の空の旅
氷河を望む空からの絶景も
早朝のため機内でグッスリと寝込む
折角のシャターチャンスを逃したのは残念
やはり年には勝てないものかと負け惜しみ
訪れた植物園は朝8時には開園
その上入園料無料とは嬉しい
スクートゥスタダルギーガルを歩く親子(ギジクレーター
地獄谷
モーリ・シゲコ・カズ
小鉄・瑞穂さん・鉄人
露天風呂
街で出会った親子
オーロラのTシャツ
アークレイリの繁華街
200年前の家屋
さぁボチボチ帰ろうか
アークレイリー植物園の花たち
アークレイリー植物園の花
ハチたちも飛び回る園内
ブルーの温泉なんて初めて!
日本人の温泉好きは有名
温度は少しぬるめであるが
(35℃~39℃)
適温を探して温泉中をウロウロ
足元には砂利が敷き詰められている
ケイ素が含まれている温泉は
つるつるとして肌にも優しい
アークレイリは
アイスランド第二の町である
200年前(1800年代)の古い家並みが
手入れよく保存され
今も住宅として使用されている
町の中心は僅か数十メートルであるが
カラフルな家並みである
ゴーザフォスの滝(神の滝
湯上りに飲む一杯のビール
フーザヴィックの漁港
珍しいヤギの内臓のランチ
ミーヴァートンのまりも
ディムボルギル
アークレイリ大聖堂
ボチボチ他の観光客もやってきた
静かな園内も急の賑やかになり
花々も活況を見せる
ニューヨークからの団体さん
「日本人?何処から?」
「神戸から」「おお神戸ビーフ」
花より団子は世界共通
名残惜しいが次の予定地へ
園内の管理は中高生のアルバイトで行う
そう言えばフエロー諸島でも
早朝の清掃車には多くの若者を見た
世界中から集められた花々
鮮やかな色彩
お目にかかったことも無い品種に目が輝く
散策路は進路が決められておらず
自由に行動できる
断崖の上に咲くタンポポ
温水は有料であるが水道水は無料
一般家庭の光熱費は月額2500円程とは羨ましい
活火山のヘクラ山(1492m)は
2000年2月の地震を最後に
今は鳴りを潜めております
数ある滝の中にフロインフォサルの滝は
私の一番のお気に入り
あたり一面は湯煙が上がり
その周囲に集まる観光客
風下には絶対に立たないで下さい
…とガイドが注意
熱湯で火傷をすることもあると
マグマの呼吸を思わせる噴出口(2m)の
間隔は毎回異なる
透き通るような氷
水道の蛇口を捻れば最高の
ミネラルウォーターが飲める
豊富な水源は氷河である
レイキャビックの町からすぐに
大自然の中に分け入る事ができる
遠方まで見渡せる平地の先に氷河が見える
氷河からは無数の滝が流れ落ちる
世界一美味しい水の元
ダイナミックなグリトフォスの滝
町から2時間30分のデコボコ道を
ドライブした甲斐は十分にある見所
流れ落ちる滝はミネラルたっぷり
念願かなったフォトジェックな
一枚は私の島めぐりの記憶の中に
永遠に刻み込まれる事だろう
旅の鉄人オススメ所のひとつ
もうひとつの滝は見るものを圧倒する
壮大な滝「グリトフォス」
(川幅70m落差32m)
水飛沫が煙のように立ち上がり
不気味な迫力がある
岩の上から覗くと
ゾクッとするほどの激しい躍動美
これも氷河が作り出す自然の勇姿である
一方では98℃の源泉を噴出する小さなゲイシール
「ディダルトウグクヴエル」
この温水を近くのビニールハウスで作るトマト
今夜の食卓に買い求めた赤い産物
果たしてお味は?
千年の時を経て世界一旨い水道水で
又今夜も「水割り」が飲めるのも嬉しい
じっくりと観察していると
水面が盛り上がりブルーに変化したかと思うと
一気に空中へ温水柱が上がる
もっと高く上がるのでは…と
期待感はいつ果てるとも無くこの場を去り難い
レイキャビックの北東にある間欠泉
昔は60m~70mも吹き上げていいたもの
が今では新しい間欠泉として
生まれ変わっている
「ソトロックル」は5分間隔で
熱湯を吹き上げる(30m)
溶岩の中から湧き出る滝は
(幅1km)は200年も掛けて
地下に沁み込んだ水が滝となる
その滝の造形美はまるで
マジックを見ているようだ
水のカーテンが描き出している模様は
毎秒変化をする
温泉のビニールハウスで収穫したトマト
大 氷 河は世界一美味しい水となる
フロインフォサルの滝の全景は1km
次はまだかと待つ観光客
2mの窪みから突然ブルの水が盛り上がる
ゲイシール
水のカーテンのマジックのような滝
フロインフォサルの滝
98度の源泉ディダルトウグクヴエル
ダイナミックなグリトフォスの滝
すぐ近くに見える氷河の先端
氷河湖のクルージングに出発
氷河湖
氷河湖のクルージングも
大氷河の後では迫力に欠ける
自然界は人間の都合の良いようには
出来ていない
悪天候が続き合羽を
離せない毎日続いていたが
今日の天候は自然の計らいだろうか
グレートスクァの群れ一人で行くと危険
ワアッ!!身震いするほどの絶景・小鉄
もうすぐ山頂この辺で記念写真
久し振りの晴天に恵まれる好運
四輪駆動で山頂へと向かう
眼下に広がるパノラマの風景
800m付近の山小屋
ヴァトナ氷河の中腹でランチタイム
ヴァトナ氷河
氷河を降りてインゴルフスヘヴジの(76mの岬)
黒砂のデルタ地帯を農耕用トラクターで行くバードウォッチングツアー
頬に当る冷気(4℃)氷床に立つ足の感触
全てが一体となり身体に伝わって来る
世界でも最大級の氷河の景観は
「すごい」…と思わず声に出して叫んだ
アイスランドに来て7日目にして
やっと好天気に恵まれた
青空の下で見る氷河は
この世のものとは思えないほど雄大である
一点穢れ無き乙女のような姿を
ファインダーで覗く
その美しさはカメラで伝える事は難しい
いよいよ頂上に到着
氷河に降り立つ瞬間
なんだか信じられない
まるでエベレストを征服したようだ
この下が氷河なんて!
360度の大パノラマ
黒い断層が不気味に牙を剥き迫る
崖っぷちまで寄せ付けない
恐怖感が足元に迫る
氷河の大きさは計り知れない面積
(8400平方km東京・
神奈川・埼玉を合わせた大きさ)
時々顔を出す不気味な溶岩
小さなクレパスなどは簡単に
車で飛び越えている
山小屋で車のタイヤの空気を半分に
調製して氷河の上へと乗り入れる
空気を抜くのはタイヤ面積を広くし
雪道の滑り止めのためでもある
氷道を走る事30分
何処までも続くも白銀の世界
途中の砂利道は快適な走りを見せる
ガードレールも無い山道はスリル満点
熟練ドライバーの腕の見せ所である
眼下に広がるパノラマは
展望台から見るのとは
一味違うダイナミックさ
山道はガードレールも何もない
氷河をジープで走る
光景を想像しただけでも興奮する
山頂に微かに見える氷河の麓で
日本車製の四輪駆動車に乗り換える
車は力強く山頂を目指す
800m付近の山小屋まで一気に登る
氷河の先端が黒くなっているのは
汚れではない
海岸線には多くの黒砂が見られる
黒玄武岩が砂状になったものが
風で運ばれて氷河に付着したものである
欧州最大のヴァトナ氷河の上を
四輪駆動で行くアドベンチャー。
大きなクレパス落ちたら一巻の終わり
断崖絶壁に雛鳥が育つ
農業用トラクターで行くツア
デルタ地帯歩く
氷河湖のクルージング
数メートル先で見られるパフィン
人おも襲うグレートスクァ
感動の一枚を撮るカズ
至る所にあるクレパス
見渡す限りの大氷河
ヴェストマンナエマンナエイヤル
(4200人)
打ち寄せる波
パフィンと火山
アイスランドの南の島は野鳥の天国
1973年の火山の爆発により
溶岩が港に流れその凄まじさを目の辺りにする
人を寄せ付けない島は鳥たちの聖地となっている
ボートツアーで海からのバードウォティング
大好きなパフィンに会える
火山によって順番に出来た島
町の横まで流れる溶岩
噴火口に見入るシゲと小鉄
すり鉢状の噴火口
36年前の火山噴火の映像
パ フ ィ ン
島一周のボートと船長と私
しかし溶岩の下で今も眠っている家屋 自然にはとても適わないが
自然と共に生きる人間もまた素晴らしい
同行の林夫妻(神戸)も地震で家屋が倒壊、多くの死者が出た事を話すと
悲しみの顔に静かに胸に十字の祈りを…「島は生きている」と実感した事に感動を覚える
港は寸前のところで助かる
島の東側に残る溶岩台地
僅か36年前の爆発の凄まじさを肌で感じる
黒々とした大地,赤茶けた噴火口
溶岩で押しつぶされた家屋
火山により新しい島が誕生したのが見える
当時の模様をビデオで上映する案内所
奇跡的に一人の犠牲者も無く、
現在は昔の美しい町並みが再建されている
ランチの後広場の芝生の上で昼寝
1時間近く気持ちよく過す
青空の下でのびのびと手足を伸ばし妹も元気快復
今度は陸からパフィンウォティング
目の前に飛ぶパフィンに中々ピントが合わない
やっと撮らえたショットも
満足のいくものではなかった
洞窟で吹くオーナーのテナーサックスの音色は
岩壁に響き旅人を癒してくれる
船には弱い妹の「シゲ子」の顔色が悪い
賑やかな人が無口になると何だか心配だ
それに引き換え小鉄(女房)の変身には驚く,
あれだけ弱かった船酔いもいつしか無くなった
慣れとは恐ろしいものだ
ウミガラスやフルマカモメには
簡単に出会えたがパフィンは
中々近くではお目にかかれない
子育ては7月の後半には終わるので
子育ての帰巣は少なくなっている
島1週(2時間3700円)の
ボートツアーは結構楽しめる
洞窟の中で吹く船長のテナーサックス
エレフアント
パフィン
明日は東に今日は西
島を縦横に旅した10日間
ユーラシアプレートと
北アメリカプレートの分岐点に立つ
「地球の割れ目を確認」
海底火山が顔を出して出来た
「アイスランド」
地球の歴史が随所で見る事ができる
溶岩大地の中に
ある温泉
「ブルーラグーン」(4000円)
温泉好きの我々一行は
3ヶ所の温泉めぐりを楽しんだ
ちょっと温度の低い(30℃~39℃)
温泉はブルーに染まり,
ミネラルたっぷりである
ウエストマン諸島
撮影中の筆者
大好きなパフィン
人気レストラン(CARUSO)
ハトルグリムスキルキャ教会
ヴァトナ氷河
街の人気レストランカルソ
(CARUSO)1892年創業で味わう
郷土料理に舌鼓を打つ
カタコトの日本語で話してくれる
ウエイトレスに感激
楽しいスーパーでの買い物は
短い時ではあったが
アイスランドの生活を体験した
2009年8月4日~8月14日
旅の鉄人 池内嘉正
コペンハーゲンのすし店
教会の内部
演奏を聴くカズとモーリー
教会のステンドグラス
パイプオルガン
た ら
コンドミニアムでの連夜の夕食会
アイスランド在住10年渡辺みずほさん
知人のアイスランド航空の
エージェント「坂田文 氏」には
特にお世話になった。
お陰でツアーでは味わえない
ゆっくりのんびり我が侭いっぱいの旅
氷河をジープで走り,
1000mの氷河の上に立ち
ダイナミックな景観を楽しむ
本当は足元が縮む思いの恐怖感
足 湯
いい湯だね・・・♪♪
ケイ素の泥パック
レイキャビックのブルーラグーン
地球の割れ目
40年前に小鉄に送った絵葉書
コペンハーゲン2009年
地球の割れ目
氷 河 湖
小鉄のひとり言
360度氷河、その上の立って初めての体験に大感激。可愛いパフィンに出会え、ブルーラグーンの温泉に浸かり親しい仲間との旅は3週間も短く感じた。
島は生きている事を感じさせられた
数々の出会いにありがとう
賑やかな連夜の夕食,
旅のフィナーレはあの味が忘れられず
「マティニー」でもう一度乾杯
猫は聞いておりません
偶然出会った教会
(ハトルグリムスキルキャ教会)
でのパイプオルガンコンサート
シンプルな教会内部に響き渡る
音色に聞き入るひと時
心を洗われたような
清々しい気持ちにさせてくれた
おおらかで優しいいアイスランド人
夏の花々は色鮮やかに街を彩り
ホテルの温水シャワーの
硫黄の匂いのお陰で毎日味わう温泉気分
捕鯨の国の日本と同じくこの島民も鯨を好む
スーパーで鯨肉を買い求め
キッチン付の部屋で食した
「くじらのたたき」(1kg900円)
安くて旨いくじらは二回も食卓を賑わした
あまりにも箸をつけるのが早かったので
記録の写真も撮っていない
美容効果のある「泥パック」
後はお肌つるつる
効果満点であるが結果は?
だが長湯は禁物,後で結構疲れが残る
白夜で遅い夕食を楽しみ連日宴会が続く
アイスランド語は全く理解できない
ヴァイキングを祖先に持ち
北ゲルマン語系の古代ノルド語を話す
「渡辺みずほ」さん
旅を二倍楽しむことが出来たのも彼女にお陰…
人の縁とは有難い
撮影中の筆者
地球の割れ目
::プロフィール
●1939年生・大阪出身。ゴルフジャーナリスト JGJA会員
●1966年 世界一周60日間 市場調査と営業に出張
ゴルフ歴62年
●2014年6月 右足人工股関節手術後エージシュートにチャレンジ
●2016年8月12日エージシュート達成 術後763日目
ゴルフ場 北海道 グレート旭川カントリー倶楽部
スコア74(37・37)・年齢76歳と327日・2024年現在に至る
●2014年8月より5月―10月旭川へ移住
●1997年会社経営を社員に継承 パームスプリングスへゴルフ留学 2ヶ月で挫折
●1999年に日本の島60島取材
●2000年日本の島再発見出版 日本作家協会会員
●2002年北極点踏破 日本旅のペンクラブ会員
日本旅行写真家協会正会員
●2003年―2009年 地球の島巡り70島踏破(旅は全て夫婦同伴)
●2009年12月16日 南極点踏破
●2010年 地球の島巡り出版
●2015年5月よりトリプルレジデンス継続中5月中〜10月中(東神楽居住)
1月中〜2月末(沖縄・石垣島居住)年末年始・春・秋(大阪現住所に居住)
●2022年 離島の食を求め ご島地グルメの取材開始(一島目 島根県隠岐の島)
●2023年 株式会社アイナック創業49年 取締役会長に再就任 生涯現役を目標
●2024年現在ご島地グルメ挑戦中(離島の旬の食を求め取材旅行)
一般社団法人 離島振興地方創生協会 賛助会員・NPO法人大阪USクラブ会員
現在、
フリーの経営カウンセラー。
2000年「哀愁フェリー」、2006年「佐渡航路」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。
2008年 悪性リンパ腫を発症。復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を始め、現在も続けている。2013年 キルギス共和国22周年独立記念コンサートで観客約5万人を前に「風の旅人」を発表をし歓声を浴び、キルギスの情報文化大臣から感謝状が贈られた。